ポイント
・高級感のあるミニマルなデザインと実用性
・どんな角度から見ても美しく見えるサイズ感
・バングラディシュの雇用創出・賃金適正化に貢献



・「ミニマルなデザインは好きだけど、実用性は犠牲にしたくない...」
・「大容量のバッグばかりで、ちょうどいいサイズ感のバッグが見つからない...」
・「バッグそのものの見た目と同時に、背負ったときの美しさも大事にしたい」
・「2way、3wayはいらないから、本当に使う機能にこだわったプロダクトが欲しい」
・「質の高いバッグを手頃な価格で手に入れたい」

muonはこのような創業者自身の課題やニーズから生まれたプロダクトです。

本質的に必要な機能をゼロから見極め、フラットで美しいデザインと実用性を両立させました。



こだわりのサイズ





バッグのサイズが一回り変わるだけで、背負ったときの見栄えは大きく変わります。

muonのバッグは一般的なサイズより一回り小さいサイズにしています。

男性が背負っても女性が背負っても美しく見える。そんなサイズ感を目指しました。

muonのコンセプト



Enough is more.

「持たない時代、持ち運び方はどうあるべきか？」

この問いに答えるmuonのコンセプトが、“ちょうどいい” が “もっといい“（Enough is more.）です。

これは、ミニマリズムの考え方 “Less is more.“（少なければ少ないほどよい）から着想を得ています。シンプルで品質はいいけど、使い勝手が悪い。これでは、使い手の日常に溶け込む製品とは言えません。

muonでは、削りすぎず過剰すぎない状態、すなわち“Enough”（ちょうどいい状態）であることが、現代の持ち運びをより良いものにする鍵だと信じています。


01.デザインへのこだわり
スケッチからプロダクトへ
muonでは、多くの方に手に取っていただける無駄のないミニマルなデザインを重視しています。商品のスケッチをベースにプロダクトへ落とし込みました。



実用性と美しさを両立した絶妙なサイズ感
muonのコンセプト “Enough is more.“に基づき、コンパクトかつ実用性も損なわない“ちょうど良い“サイズ感を追求しました。

ミニマルデザインバックパックは、一般的なバッグと比べて一回り小さくなっています。



ビジネスとプライベート、両方に調和するシンプルデザイン
本製品は完全なスクエア型を避け、バッグの上部と下部で確度に差をつけています。

この角度の差により、自立させた際の安定性が増すだけでなく、ビジネスでもプライベートでも、兼用でお使いいただける絶妙なバランスを生んでいます。





性別を問わないユニセックスなデザイン



muonのバッグはユニセックスなデザインに設計されています。

一般的なバッグより一回りほど小さいため、小柄な女性が持っても美しい印象を与えます。

持ち手を完全フラットに





私たちは、凹凸のないフラットなデザインであるほど美しいと思っています。

muonのバッグは、持ち手部分を完全フラットにすることで、凹凸のない美しいデザインを実現しました。

小さなバッグなら、どんなときも身軽に



小さければ小さいほど、持ち運びは身軽になります。たとえば電車等の座席で膝の前に抱えても邪魔にならないサイズ感です。



また、本革でありながら約900gという軽量設計のため、重さを感じることなく身軽に持ち歩けます。



02.プロポーションへのこだわり
徹底的に研究したサイズ感で、背負ったときも美しく



本製品を作るにあたって、私たちは数多くのバックを試着・撮影し、美しく見えるサイズ感や形状、縦横比を徹底的に研究しました。

わかったことは、大きすぎてもダメで、小さすぎてもダメだということです。意外に思われるかもしれませんが、小さければ良いかというと、そうでもないのです。

小さすぎるバッグは、さながら亀の甲羅のように背中に張り付いて見えてしまい、それはそれで不格好に見えてしまいます。

muonのバッグは、一般的なバッグより一回りだけ小さく設計し、男女問わず背負ったときに美しく見えるサイズに設計されています。

検証から導いた「マチ8cm」



最近は薄マチのバッグも登場していますが、薄ければ良いというわけではありません。

薄すぎるとバッグが背中に張り付いているように見えてしまい、かえって不恰好な印象になります。

美しく見せるための「+4cm」



バッグは背中の下で背負うほどだらしない印象を与えます。



これを避けるために、ショルダーベルトをバッグ上部から4cm下げることで、バッグのトップが背中の高い位置にくるよう工夫しています。

ノートパソコンとペットボトルを入れても膨らまないサイズ感



ものを入れて膨らんでしまっては、せっかくのフラットなデザインが台無しです。

muonでは、ノートパソコンとペットボトルを入れても膨らまない絶妙なマチサイズになっています。

03.実用性へのこだわり
カジュアルシーンからビジネスシーンまでを想定した必要十分な容量



大きくなりがちな多機能バッグとは一線を画し、ミニマルなデザインを貫きながらも、仕事やプライベートで1日を過ごすのに必要十分な収納力を兼ね備えています。
※MacBookは14インチまで対応



自立する形状



「地面に置くとバッグが倒れて地味に不便...」こんな経験はありませんか？

muonのバッグは薄マチながら、安定して自立する形状にこだわりました。バッグの底を直角に近い角度にし、サイズをコンパクトにすることで安定感を出しています。

もちろん、ノートパソコンが入っている状態でも自立します。



バッグの底には鋲を入れているため、バッグの汚れを防ぎます。

心地よい持ち手の厚み



持ち手の形状、面積、厚みで、手に持ったときの心地よさは大きく変わります。muonのバッグは、握り心地が良いように革を重ねて厚みを出しています。

大きく開く開口部



ファスナーは全体の7割程度まで検討できる仕様です。

幅広なファスナーポケット



内側のファスナーポケットは使い勝手がよく、もっとも使用頻度の高いポケットだと考えています。

私たちはファスナーポケットの収納力を最大化するために、横幅ギリギリ、目一杯まで幅を広げました。これにより、ミニマルなデザインでありながら一般的なサイズのバッグと遜色ない収納力を確保しています。

また、ファスナーポケットをやや上に配置することで、手の届きやすさも意識しています。



また、内側にはバッテリーやコード、財布や鍵小物といったものを収納できるフリーポケットも2つ用意しています。



通気性を考慮した裏面素材



背中や肩に触れる部分にはメッシュ素材を採用しました。通年で使用できます。

水や傷に強いエンボスレザー



私たちはメンテナンスの容易さも実用性の一部と捉えています。

本製品は水や傷に強いエンボスレザーを採用しています。エンボス加工による表面の凹凸が小さな傷を目立たなくし、皮革の圧縮で耐久性を高めています。

04.品質・素材へのこだわり

環境に配慮した素材



本製品で使用している牛本革は高品質なだけでなく、イード(犠牲祭)や日々の生活で生み出された副産物をアップサイクル（※）しており、環境へ十分配慮しています。
※本来廃棄されてしまうものに、新たな付加価値を持たせて、別の新たな製品へとアップグレードする取り組み。

イタリアの高級ブランドと取引するタンナーから直接仕入れた牛革



muonで使用している革は、イタリアの高級ブランドと取引のあるタンナー（皮なめし業者）から直接取引で仕入れた牛革を使用しています。

手に触れる部分にスエード調生地
PC収納やファスナーポケットなど、手が触れる部分には触り心地の良いスエード調素材を採用しました。



YKKのファスナーを採用
ファスナー界のパイオニア的存在のYKKのファスナーを採用しているため、永くお使いいただけます。



職人によるハンドメイド
すべてのバッグは、バングラディシュの職人による手作りです。

大量生産では生み出せない、細部まで行き届いた丁寧な仕上がりと、温もりある逸品をお届けします。以下は実際の職人の作業風景です。





お客様の声



Makuake実績

Makuake応援購入総額：2,477,376円
達成率：990％