商品説明
「キャンプでも快適に眠れたらな…」
キャンプ中の睡眠は、地面の凹凸や、底冷えが気になって眠れなかったり、朝起きると、首や腰に痛みを感じたり。
「自然の中で快適に眠れたら、もっとリフレッシュできるのに」
このインフレーターマットは、アメリカで3000件以上、評価4.3のレビューが集まっています。海外から取り寄せ、使い心地や性能を調べたところ、とてもコストパフォーマンスが高く、これならアメリカでの売れ行きと高評価に納得したので、メーカーさんにコンタクトをとり、日本で取り扱わせて頂くことになりました。
アウトドアの寝具では、こんな悩みがあります。
1. 適度な弾力性
理想の寝姿勢、寝返りの打ちやすさを実現するためには、柔らかすぎる「低反発」や、跳ね返しの強い「高反発」ではなく、適度な沈み込みで身体をホールドし、適切な体勢をキープしてくれる「中反発」マットレスが最適です。
\このマットの弾力性は、こんな感じ/
寝ている間も、身体に負担のかからない姿勢を保つことができ、適度な寝返りも打ちやすいため、朝起きても、首や腰が痛くなりにくい弾力性にこだわっています。
2. 極圧マットのクッション性
さらに、地面の凸凹も響かせないクッション性を兼ね備えた、7.6cmの極圧マットレス。
ちなみに家庭用の一般的なマットレスでも6〜18cmで販売されており、10cm程度あれば、身体が大きい方でも底つき感を感じることなく、心地よく眠ることができます。
キャンプのシーンでは、マットレス1枚の上で寝るよりも、マットレスの上に寝袋などを敷いて寝ることも多いため、こんな風に寝袋を重ねるとちょうど良い厚みとなります。
\スタッフcheck! 横を向いた時に、肩や腰が痛くないか・底つき感がないか試してみました/
スタッフの感想「薄いマットでよくあるような肩や腰が痛くなることは、ありませんでした!」
3. 冬でも使用可能な断熱性
山の温度は、夏場でもひんやり。年間温度はこんな感じで、標高にもよりますが、夏場でも最低気温は5℃前後のことも。
(気象庁 過去の気象データより)
ゴールデンウイークの頃だと東京での平均気温は18℃位ですが、標高2000mの地点では、1日の平均気温が5℃ということになり、東京の真冬並みの寒さということになります。
心地良い眠りに必要な温度は、33℃程度と言われており、寝るときには、じっとしており身体も冷えやすいため、山の寒さの中でも暖を取れる断熱性が重要です。
そんな断熱性を測る際に、役に立つ指標がR値。
R値(R-value)とは、断熱性を表す数値のことです。R値が高いほど冷気が伝わりにくく、断熱性能が高いマットということになります。
マットの断熱性が高いと、冬は地面からの冷えを遮断し、夏は地面の温度が高い場合でもその熱を遮断するので快適に過ごすことができます。
4. 心地よい素材感
この商品に使われている生地は、下記のようなポイントを抑えています。
✔︎ さらっとした質感
ベタついたり、過度にひんやりすることなく癖のない生地
✔︎ 程よい滑り
生地が滑りやすいと上に重ねる寝袋が滑ってズレでしまうため、適度な滑りを採用
\生地の質感は、動画で確認できます!/
※カーキ色と青緑色は、それぞれ少し質感が異なる素材を使用しています。素材の拡大写真は、ページの最後にも掲載しています。
5. 寝返りの打ちやすいサイズ・形状
寝心地の上で、寝返りも重要な要素となりますが、一般的に、肩幅+30cm(左右15cmずつ)からが寝返りを打ちやすい広さだと言われています。
175cmの男性スタッフが寝転がると・・
158cmの女性スタッフが寝転がると・・
マットの長さは183cmなので、180cm以上の人でマットにすっぽり入りたい人は窮屈かもしれませんが、アメリカでも売れているものなので、日本人の体型でもしっかり支えてくれるはず。
これら5つのポイントにこだわったマットレス。だから、アウトドアなのに自宅のベッドで寝ているような心地よい眠りを再現できるようになりました。
また今回採用している「インフレーターマット」は、キャンプ用のマットレスでよく使われる4種類のマットのうち、もっとも寝心地がよく、使い心地とのバランスの良いものを採用しています。
ここで、スタッフの自宅にあった、クローズドセルとアルミマットの厚みを比較してみると・・
軽量・コンパクトなので、持ち運び・自宅の保管も嵩張りません。
こんなイフレーターマットの特性を生かしながら、さらに、設営・片付けの手軽さにもこだわりました。
バルブを開けるだけで勝手に空気が入る、"自動膨張機能"を搭載しました。もちろん電池や電源なども不要です。
この機能があれば、マットの設営も楽々。自分で空気を入れる必要はありません。
実はよくあるエアーマットは地味に大変…。口をつけると衛生面も気になりますし、マットレスの中に湿気も入ってしまいます。ポンプがついているものもありますが、それでもやはり一手間かかります。
そんな手間を取っ払うのが、この自動膨張機能。マットレスを広げて3分ほど放置すれば、楽々広がります。
1つあれば、こんなシーンでも安心!
利用シーン / 利用方法・操作方法
〜マットレスの設置方法〜
〜マットレスの収納方法〜
このように設営も片付けも、どちらも手間がかかりません!
製品仕様、製品サイズ、重量
カラーラインナップ、セット内容
今回、ご紹介させていただいたスリーピングマットは、アウトドア好きのメンバーが、「普段使っているものよりも、もっと寝心地と、使い勝手の良い商品がないか」と探して見つけたものです。
これからも「これがあってよかった!」と思っていただける商品展開をしていけるよう、取り組んでいきますので、使い心地など、今後もお聞かせいただけますと幸いです。
活動報告
スリーピングマットのご予約ありがとうございました。
2024.06.04
購入者一覧
- こうちゃん¥6,020
- Gori¥11,180
- FUJI¥6,020
出品者情報
会社名
L.N.合同会社
店舗責任者
中山真人
適格請求書発行事業者の登録
なし
郵便番号
1710014
住所
東京都豊島区池袋2-36-1-6F
電話番号
072-743-9096
お問い合わせ先
customer@ln-llc.com
営業時間
平日9:00-17:00
送料
対象地域 個数 送料 本州・四国 1個~ ¥0 北海道・九州 1個~ ¥0 沖縄・離島 1個~ ¥1,500 支払方法
クレジットカード決済
配送期間
各ラインナップのお届け予定時期をご確認ください
配送備考
※先行購入の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
※配送期間は発送日のため到着日とは異なりますのでご注意ください。その他備考
おすすめプロジェクト