2026.10.08

いつも弊社プロジェクトご興味をいただき、ありがとうございます。
今回は、G-ZERO COIL SHEETの核となる「G-ZERO
COIL」が生まれるまでのお話をさせてください。
G-ZERO COILは、もともと私たちが「ゼロ磁場コイル」と呼んでいたものです。時計回りと反時計回りの巻きを一本の銅線でつなぎ、互いに打ち消し合うように重ねた、特殊構造のコイルです。
実際にお使いいただいた方からは嬉しいお声を数多くいただいていました。けれど正直に申し上げると、「なぜそう感じていただけるのか」を、当時の私たちはきちんと説明できていませんでした。
転機となったのは、国士舘大学理工学部 理工学科 人間情報学系の二川佳央教授との出会いです。大学でコイルを測定していただいたところ、電源につないでいない状態でもマイクロカレント(微弱電流)が発生していることが分かりました。
打ち消し合う、その働きそのものが電流を生んでいた——。
この発見を境に、私たちの開発はすべて変わりました。「G-ZERO COIL」として根拠をもってお伝えできるものづくりを目指すようになったのです。

私たちの身体にも、あらゆる働きを支える「生体電流」という、ごくわずかな電流が流れています。そこで考えたのが、「このマイクロカレントを、毎日必ず過ごす睡眠の時間に持ち込めないか」ということでした。
大切な家族に、いつまでも元気に過ごしてほしい。そんな想いから、少しでも睡眠環境を整えたいと考える方々に試していただきながら試作を重ね、完成したのが「G-ZERO COIL SHEET」シリーズです。
頭部をカバーするPILLOW SHEET(ピローシート)と、背中から腰をカバーするBODY SHEET(ボディシート)。どちらも今お使いの寝具の下に敷くだけで、電源も充電もいりません。

次回の活動レポートでは、G-ZERO COILがどのような仕組みでマイクロカレントを生み出しているのかを、もう少し詳しくご紹介します。
引き続き、よろしくお願いいたします。